幻想の宴、開幕――
夢の東方二次創作SRPGの第一弾!
シミュレーション東方を彩る「弾幕システム」と「嫁システム」がゲームを盛り上げる。
キミよ、幻想郷の明日を切り拓け!
幻想少女大戦は、東方Projectの世界を基にした二次創作シミュレーションRPGです。
どこか懐かしい雰囲気の中で、画面狭しと東方キャラが入り乱れて戦います。
■全キャラクターにテーマ曲を実装
スタッフの愛により、全キャラクターに専用の戦闘曲がつきます。
大妖精や椛などの中ボスを始め、もちろん三月精にも個別のテーマ曲があります。
コミックマーケット78発行
徒党を組んだら妖精だってあなどれない。
本家東方でお馴染みの弾幕だが、SRPGである「幻想少女大戦」では弾幕はZ.O.C.(ゾーン・オブ・コントロール)として表現される。
画面中のオレンジ色のマスが敵の「弾幕」範囲だ。
これらのマスに侵入すると、回避・防御・移動力を下げる効果、場合によっては思わぬ特殊効果も受けるぞ。
弾幕を消去するには、敵を倒すか、ボムを使うか、低速モードにならないといけない。
弾幕をかき分けながらミッションクリアを目指せ。
弾幕を使えない代わりに、味方ユニットは高速モードと低速モードの切り替えが出来ます。
高速モードは移動力が高く、一気に距離を詰めて戦うのに向いているぞ。
その代わり弾幕の影響をモロに受けるので、場所取りには注意が必要だ。
一方「低速モード」では移動力が落ちるが、敵の弾幕効果を無効化できるぞ。
ただし、敵の攻撃を回避するたびに「グレイズダメージ」を受けるので、気がついたらHPを削られてピチューンなんてことも。
高速か、低速か、・・・二つのモードを使いこなすことが勝利へのカギだ。
本家でも御馴染みの霊撃(ボム)は、幻想少女大戦でも健在。
ピンチの時は霊撃を使い、周囲の敵と弾幕を一掃だ。
だけど、ボムで倒した敵の経験値や得点は下がってしまうのが欠点だ。使うタイミングをしっかり見極めよう。
ボスユニットが使ってくる強力な弾幕、それがスペルカードだ。
スペルカードは回避・防御補正が高いだけじゃなく、強力な特殊効果を持っていることが多い。
その上、スペルを宣言するごとにボスの武器は増え、攻撃の激しさは増していく。
果たしてターン内にボスを倒し、ボーナスをゲット出来るのか。
ちなみに、一定ターン逃げ続けてもスペルは撃破出来るぞ。この場合、経験値や得点が手に入らないから注意しよう。